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MicrosoftのOneNoteがiPhone/iPadで無料配信。SkyDriveとの組合せで神ツール化

 

MicrosoftのOneNoteがiPhone/iPadで無料配信されました。無料で500ページまでノートを作成することができ、それぞれ有料版を購入することで無限にノートを作成することが可能です。ヽ(^◇^*)/

(ただし残念ながらユニバーサルアプリではありませんのでiPhone版、iPad版それぞれ購入する必要があります)

◆どこでもメモ。

Microsoft OneNote(マイクロソフト ワンノート)は、思い付いたアイデアや予定をどこでも手軽に書き留めることのできるマイクロソフト製のいわゆるデジタルな「ノート」です。

ノートにはタイピングによるテキスト文字入力や手書きによる入力、画像、音声入力など様々な方法でノートの記録が行うことができます。また後で入力内容からノートを検索できます(注意:一部機能は現在のところPC版のみ)。

作成したノートは、無料の Microsoft SkyDrive® オンラインストレージを使って同期することができるので、PCのWeb ブラウザーを使ってどこからでもアクセス、編集、管理が可能です。OneNoteは複数のユーザー間でファイルを共有できるため、1つのノートに同時に複数の人がアクセスして編集作業が可能です。

Microsoft_OneNote_2010

似たようなサービスとしてEvernoteのiPhone版やPC版は過去しばらくの間使っていたのですが、その便利さは理解しつつも、日々のクリッピング作業ではすぐに無料で利用できる転送容量の上限に達成していました。また上限を引きあげる月額有料課金にはなかなか踏み込めていませんでした。私は通勤中にReeder for iPhoneでGoogle Readerに登録した各種サイトのRSSを読むことにしており、クリッピング目的でEvernoteを使っていました。Reederから★スターマークを付けたものは自動的にメール送信機能を使ってEvernoteのメール(Evernoteにはアカウント毎にメールアドレスが発行されます)とGmail(★マーク用フォルダを作成してバックアップ用)へ送信しています。

この他にも、後でブラウザーやiPadでゆっくりと読めるようにInstatpaper、Read it later等のサービスも有料アプリを購入して試したりしましたが自分自身としてはあまりしっくりしませんでした。(´ω`)トホホ…

とういうわけで、これまで情報収集から整理に至るフローについては、暗中模索の状態が続いていましたが、ここにきてOneNoteが登場したことで可能性がでてきました。Σ(゚∀゚ノ)ノ
「Evernote」と「OneNote」の2つの大きな違いとしては、

・Evernote ⇒ 登録したメモをフォルダ分けせずにタグで管理するタイプ(Googleっぽい)

・OneNote ⇒ フォルダ分け(Microsoft製だけにMicrosoftっぽい)

といえることができますが、OneNoteも検索することが可能です。課題は他の対応アプリの数次第でしょうか。

一方で、PC版のOneNoteは今夏にPCを買い替えた際に新しいOfficeも購入していたので一緒にインストールしていました。ただ、その存在を知ることなく活用することなく半年経っていました。(/´Д`)/

今回のiPhone/iPadの無料アプリがリリースされたこともあり、この機会にPC版OneNoteもiPhone版・iPad版と合わせてひとまず使ってみることにします。

 

◆OneNote (iPhone, iPad版アプリ)

onenote

価格: ¥0 (500ページ以上は有料iPhone版 ¥450,iPad版¥1,400)
カテゴリ: 仕事効率化
対象デバイス: all
販売業者: Microsoft Corporation

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◆Microsoft Office OneNote 2010 (PC版ソフト)

◆オンラインストレージ SkyDriveを使ってノートをクラウド化!

ただこのままではPC、iPhone/iPadとそれぞれで作成したノートが別々にあるため、一元管理できません。

ここで登場するのが、Microsoftの提供するSkyDriveというクラウドストレージサービスです。詳しくはココ

iPhone,iPadアプリも無料アプリとしてリリースされています。

SkyDrive 無料で登録可能(25GBまでクラウドストレージが使えます)

SkyDriveは25GB無料のクラウドストレージサービスです。簡単にいうとインターネット上に自分だけの無料ハードディスクを25GBもつことができるサービスです。

PCからもアクセス可能であることはもちろん、iPhone/iPadのユーザーであれば、カメラロールとSkyDriveの間で写真をアップロードしたり、ダウンロードすることができます。またskydrive上にあるファイル(例えば写真)のリンクををメール送信で共有することも可能です。

PC(MS Office OneNote)⇒ネットサーフィン中にクリッピング⇒自動的にSkyDriveへ同期⇒外出先でiPhone/iPadで閲覧・編集する。もちろんその逆も可能です。

ただ現在のバージョンは機能が絞られていることもあり、iPhoneやiPadでネットサーフィン中に右クリックでOneNoteへ送信したりすることができません。またReeder等の他社アプリケーションもSkyDriveへ送信する機能が今のところ実装されていないので、まだまだ発展途上。DropboxやEvernoteのようにAPI連携することでデータを共有できるようになると間違いなく私の中ではBest Applicationになると思います。

詳しくはココ

 

◆SkyDrive 1.0 (iPhone, iPadアプリ)

skydrive

価格: 無料
カテゴリ: 仕事効率化
対象デバイス: all
リリース: 2011/12/13
販売業者: Microsoft Corporation
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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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