確定申告(e-TAX)にマイナンバーが必要か?電子証明書の有効期限を確認しよう!

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確定申告2

昨年10月よりマイナンバーの送付が簡易書留で始まり、わが家にも早々に届いていました。

社会保障・税番号制度<マイナンバー制度>に開始に伴うものですが、直近ではe-TAXによる確定申告の際、電子証明書の格納された「住基カード」を使っていたので、今後どうなるのか気になったので調べてみました。

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◆そもそも、マイナンバーって?

そもそも私自身マイナンバーは生涯2度目の所有になります。

今から10数年前にハワイ在住時にSocial Security Number(SSN)なるものを取得していました。

日本でのマイナンバーも同じく、国民1人ひとりが持つ12桁の番号で、今後、税金・年金・雇用保険などの行政手続きに使用される番号のこと。

個人として行政手続きの簡便化と効率化がはかれる点でもメリットがある一方、セキュリティに関しては個人でもその取扱いに十分注意する必要があります。

マイナンバー通知カード

わが家でも昨年11月末ごろになってようやく、この「通知カード」が配達されてきましたが、まだマイナンバーカード(個人番号カード)の発行手続きはしていませんでした。

公共分野では社会保障・税・災害対策の3分野で利用されますが、マイナンバーカード(個人番号カード)1枚あれば、送付されてきた通知カードにも記載されている「マイナンバー」と身元の確認が可能です。

つまり、通知カード(またはマイナンバーが記載された住民票)に加えて、運転免許証やパスポートの証明書の2つがそろえないといけないのですが、マイナンバーカード(個人番号カード)1枚あればOKになるのです。

比較

【出典】総務省公式ページ

◆確定申告とマイナンバーの関係は?

通常、確定申告をe-TAXで行う場合は、本人を確認するための「電子証明書」が必要となり、これまでは「住基カード(住民基本台帳カード)」に電子証明書が格納されていました(住基カード発行する際に別途申し込みが必要でした)。

今回マイナンバー制度が開始されることになり、この「住基カード」そのものの発行はH27年12月で終了し更新不可となり、今年H28年1月からは「マイナンバーカード(個人番号カード)」に切り替わっています。

※マイナンバーカードに更新した段階で、住基カードは返却となります。

移行スケジュール

【出典】総務省公式ホームページ

また「マイナンバーカード(個人番号カード)」には別途「電子証明書」を申し込まなくても、デフォルトで組み込まれています。但し、住基カードでは3年ごとに更新していたように、5年ごとに更新する必要があります。

つまり、e-TAX(国税電子申告・納税システム)にて確認申告を行うためには、この「マイナンバーカード」が必要になります。

もちろん、継続して従来の「住基カード(電子証明書入り)」を使って、確定申告もできますが、それは「住基カード」の有効期限内であればOKという条件付きになります。

<参考>住民基本台帳カードや個人番号カードの利用について

◆住基カードの有効期限の確認方法は?

1月からマイナンバーカードが発行されることもあり、、即日発行ではないことから(1~2週間程度かかる)申し込みが集中する可能性もあります。

今のところe-TAXでの利用以外は想定していないこともあり、手持の住基カードの有効期限を調べることにしました。

住基カードには住基カードそのものの有効期限は記載されていますが、中に格納される「電子証明書」はまさしく電子証明なので、カードの中を確認しないとわかりません。

中に記載されている事項は次の通り。

[署名用電子証明書の場合]

・氏名・生年月日・性別・住所

・電子証明書の発行年月日・有効期間の満了日

・電子証明書の発行者

など

[利用者証明用電子証明書の場合]

・主体者

・電子証明書の発行年月日・有効期間の満了日

・電子証明書の発行者

など

そして、電子証明書の有効期限を確認するには、以下の手順をふみます。

①住基カードを認証するためのICカードリーダライタをPCに接続。

②公的個人認証サービスの「JPKI利用者ソフト」を起動。

③「自分の証明書をみる」にて確認

JPKI利用者ソフト起動画面2

④公的個人認証 利用者証明書パスワードを入力すると、情報が表示される。

以下は例ですが、下方に発行年月日と有効期間(電子証明書は発行より3年)が記載されています。

住基カード電子証明書の例

「公的個人認証ポータルサイト」内の証明書の表示方法を参考にするとわかりやすいです。

◆まとめ

・住基カード(電子証明書入り)所有者はその有効期限に注意。

・有効期限内であればe-TAXによる確定申告に住基カードを利用できる。

・有効期限が満了している場合は、マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請を行う。

但し、新規発行は即日発行ではなく、また混雑して時間がかかるので注意する。

・新規発行の場合、「利用者識別番号等の入力画面」からの電子証明書の再登録が必要。

私の場合は、ちょうど今月末で住基カードに格納された電子証明書の有効期限でしたので、結果的にそれまでにeTAXで確定申告を済ませれば、特に急いで「マイナンバーカード(個人番号カード)」を発行する必要はないことがわかりました。

ただ今後も引き続き、e-Taxにて申告手続等を行う際には「電子証明書」が必要となるため、いずれにしてもマイナンバーカードが必要になりそうです。

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この記事を書いたのは

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dalahast(ダーラヘスト;@dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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