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【薬膳レシピ】シンガポールの郷土料理バクテー風スープ(肉骨茶)温活にぴったりの身体を芯から温めるスープ

最近、「温活」はじめました。

「温活」とは日々の行動の中に潜む冷えとなる要因を見直して、適切な冷え性改善を行う活動です。

適切な温活を行うことで、睡眠の質を高めることにつながります。

今回は「NHK趣味どきっ!」で紹介されていた、身体を芯から温める食べ物のレシピより、バクテー風スープをつくることに。

バクテー(肉骨茶)はその名の通り、骨付き豚肉をスパイスと醤油で煮込んだマレーシアやシンガポールの郷土料理です。

シンガポールでは朝の定番料理で朝食でも食べられている、いわゆる朝の活力源!とも言える食べ物。

本来は豚肉のスペアリブで仕込むとよいかもしれませんが、今回は冷蔵庫にあった豚肉の薄切り(生姜焼きなどで使うちょっと厚めの肉)にて代用しました。

シンガポールの郷土料理バクテー風スープ(肉骨茶)のレシピ

バクテーのメインとなる豚肉は気を補い、体力回復となる食材です。

オリジナルではなつめを使っていましたが、今回はプルーンで代用。

なつめは精神を安定させて不眠を改善する効果があるとか。

そしてスープの味を決める生姜と五香粉。生姜は体を温めて発汗を促し、五香粉は体を温めて気のめぐりをよくする効果があります。

五香粉とはシナモンや八角陳皮などが含まれた混合スパイスで、わが家ではちょっとした風味をつけたいときに活躍するスパイスのひとつです。

バクテーで気のめぐりを良くして全身をポカポカにしましょう。

【材料(2人前)】

・豚肩ロース(塊):200g ※豚肉の薄切りで代用(少し厚めがよい)

・生姜(薄切り):20g

・ネギ:10cm

・大根:10㎝ いちょう切り ※オリジナルにはなかったのですが、追加。スープの味がしみて絶品です。

・なつめ:4個 ※プルーン4個で代用

・水:適量

・五香粉:小さじ1/4 ※好みで調整 MAXで小さじ1/4

・オイスターソース:大さじ1

・醤油:大さじ1

・胡椒:少々

【作り方】

1.鍋に一口大に切った豚肉、水、生姜、ネギ、大根、なつめ(プルーン)を入れて中火にかける。

2.煮立ってきたら灰汁をとり、五香粉、オイスターソース、醤油、胡椒を加える。

3.弱火にして約20~30分煮れば出来上がり!

バクテー風スープと合わせて、ネギと春菊たっぷりのチジミ(お米入り)もいただきました。

こちらも美味。

料理
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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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