「やられたらやり返す！倍返しだ！」
TBSで放映中の人気ドラマ「半沢直樹」の原作小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が累計150万部を超えたそうです。
かくいう私も今クール、海外ドラマ「ディスパレートな妻たち8」や朝ドラ「あまちゃん」とともに、すっかりハマってしまっているドラマです。
ドラマが始まった当初、続きが知りたくて電子書籍はないかと探した時にはまだ電子化されていなかったのですが、8月2日に電子書籍版がリリースされていました。
値段も1冊690円（税込）とお手軽価格。
読みたい時にすぐに読める電子書籍は便利ですね~。
池井戸潤さんの半沢直樹シリーズは2007年以降、「オレたちバブル入行組」、「オレたち花のバブル組」、そして最新作「ロスジェネの逆襲」と3冊出版されています。 いずれにドラマ化されるんでしょうけれど、やはり原作がおもしろいのは鉄則なので全部読んでしまうのだろうなぁ。
まだ3作目は電子書籍化されておらずハードカバーだけですが、第１作と第２作は電子書籍サイトにて購入することができます。
ちなみにSONYのWiFiモデルeReader PRS-T2ではReader Storeをデバイスの中から呼び出して、その場で購入きでるので楽です。
もちろんPRS-T2以外にも書籍にもよりますが、Android搭載スマフォやタブレット、PS VITA等でも同じファイルをダウンロードして読むことが可能です。
なにより嵩張らなくてよい！
【内容紹介】
話題沸騰のドラマ『半沢直樹』（堺雅人主演）原作！ バブル期に大手銀行に入行し、今は大阪西支店融資課長の半沢直樹。支店長の命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を半沢に押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢に残された手は債権回収しかない――。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。しかも入行以来いいことなしのバブル世代。しかし嘆いてばかりじゃ始まらない。顔を上げろ、プライドを捨てるな、そのうち負け分を取り戻してやる！ 働く者すべての勇気を奮い起こさせる痛快エンターテインメント。
