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お散歩スナップ用にSONYコンデジRX100M3購入

5.0

rx100m3

つい先日、念願のコンデジを購入しました。

ソニーのRX100M3というモデル。

発売が2004年5月なのですが、初代RX100・二代目RX100M3・この三代目RX100M3・4代目RX100M4・先日発表されたRX100M5がラインナップされており、RX100~RX100M4までは併売されているほどの人気の機種です。

やや価格が高めのため高級コンデジと言われる部類ですが、実際に手にもったときの質感・重量感など、間違いなく所有欲を高めるプロダクトです。

これまで手軽さやアプリの編集機能の高さから、iPhoneのカメラで十分だと感じていたのですが、やはりここぞという時はそれなりの写真を撮りたいと常々感じていたのです。

今回RX100M3を選んだ理由は、まず第一に4K動画は撮影しないので当時の最新モデルRX100M4は手に余るので不要というだけです。

もちろん常に最新モデルは欲しいたちなのですが、価格が機能のわりにいかんせん高めの設定なので、コンデジ初心者にはRX100M3でも必要十分だと感じています。

同時に購入したRX100M3の付属品リスト

rx100m3

本体だけでも割と高めなのにオフィシャルのオプションもそれなりの価格・・・

とりあえず必要なものをピックアップして購入しました。

・ソフトキャリングケース ブラック LCS-RXG/B

その価格故、悩みに悩んだ縦型の本革ケース。

せっかくなのでサイズもばっちり、見た目も納得のものを選択した結果、ソニーのオフィシャルケースにいきつきました。

グリップをつけた状態でも収納可能、バッテリーやSDカードへアクセスしやすい点で横型ジャケットケースLCJ-RXFよりも使いやすい。

・アタッチメントグリップ「AG-R2」

ホールド感抜群の別売りのグリップ。

粘着性のあるテープでとめるだけの簡単グリップです。見た目もレザー調で高級感あり、本体の質感を損ないません。

できれば標準でつけてほしかったパーツです。

↓ご覧の通り、自然な感じでグリップが装着されています。心配した強度も実際に使っていても意外としっかり貼り付けられているので問題ないと感じています。

rx100m3

・クロスフォレストのガラスフィルム

液晶保護のためガラスフィルムも。ソニー公式ではなく、ガラスフィルムタイプで強力な表面コーディングで安心です。

貼りつけやすさ、貼り付けた後の質感もなかなかよいです。

・Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 TS32GSDHC10U1E

お散歩スナップやブログ用の料理写真撮影などをメインに考えているので、私の想定利用シーンでは動画を撮影することはまずないのです。

また編集アプリでレタッチする以外で本格的に画像データを編集することもないため、JPEGデータの3倍近くのデータサイズがあるRAWデータの活用はありません。

(そのうち、いろいろやりたくなってくるかもしれませんが・・・)

つまり今々はRAWデータは不要なので、基本JPEG(ファインまたはエクストラファイン)での保存ができればよしの前提で選んだSDカードがこちら。

旅先で1日の撮影を想定した場合、32GB程度あれば十分。

ちなみにエクストラファインであれば約2,000枚程度は記録が可能です。

RX100M2以降のモデルでWiFiダイレクト転送が可能ですので、容量がいっぱいになったら、RX100M3とスマホを直接接続してSDカードの画像データをスマホに転送すれば問題なし。

rx100m3グッズ

・SONY リチャージャブルバッテリーパック アクセサリーキット バッテリーチャージャー付 ACC-TRBX

標準のバッテリーNp-BX1は容量が1240mAh(3.6V/45Wh)の仕様で、参考値になりますがバッテリー1個使用時の記録可能な枚数と時間がこちら。

RX100  :静止画記録枚数 約330枚  動画記録時間 約80分

RX100M2:静止画記録枚数 約350枚  動画記録時間 約80分

RX100M3:静止画記録枚数 約320枚  動画記録時間 約85分

RX100M4:静止画記録枚数 約280枚  動画記録時間 約80分

32GBのSDカード1枚で約2,000枚記録できるので、バッテリー複数は必要です。

・技術評論社「今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド」

付属の説明書ではややわかりづらいので、RX100シリーズの使い方解説書を購入。

A6サイズで鞄にもぽんと放り込める扱いやすいサイズ。

電子書籍もあるのでお好みで。私はいつでも取り出しての検索性・携帯性から電子書籍ではなく、本タイプを選択。

これで操作方法などを学んで、秋のお散歩スナップや家庭料理の写真をたくさん撮影していきます!

・SLIK三脚GX6400 4団レバーロック 3ウェイ雲台 クイックシュー式

お正月の撮影用にこちらの三脚を急きょ購入しました。

1,000円台の三脚もありますが、つくりが頑丈なので軽量・折りたたんだ時の長さ、そしてクイックシュー式でこのモデルを選択。

改良された3段タイプGX6300は4段よりも足をだす手間が少なくてよかったのですが、重量と長さが4段のGX6400よりも重くて長かったため、GX6400にしました。

なかなか頑丈で質感とも満足度高し。

・HAKUBAレンズペン(レンズ用)KMC-LP12B

セットタイプもありますが、レンズ用のレンズペン3のみ購入。

RX100M3などのコンデジはブロアー厳禁とのことで、こちらのレンズペンでメンテナンスします。

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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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