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【OTTOCAST ScreenFlow レビュー】ディスプレイオーディオ非対応車でも後付けでCarPlayを快適に使える!

4.0

あなたの車のナビ、まだ旧式のままですか?

私の愛車はプリウス50型なのですが、最近主流のディスプレイオーディオには対応していませんでした。
後継モデルから標準搭載になったのを見るたびに、少し悔しい思いをしていたんです。

「スマホと連携してCarPlayをワイヤレスで使いたい」「動画配信サービスも大画面で楽しみたい」と思っても、旧式ナビではなかなか実現できない…そんなジレンマに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれたのが、この「OTTOCAST ScreenFlow」です。

後付けでディスプレイオーディオ化できるだけでなく、スマホでワイヤレスで接続してCarPlayを使え、YouTubeやNetflixなどの動画も車内で手軽に楽しめます。

本レビューでは、旧式ナビの車でも簡単にアップデートして、最新のディスプレイオーディオ体験ができるOTTOCAST ScreenFlowの魅力を、実際に使った感想とともに詳しく紹介します。

※PR記事:本記事はOttocast様より製品をご提供いただき、実際の使用感を含めて、個人的な感想を中心にレビューしております。

  • 11.4インチ大画面タッチディスプレイ
  • ワイヤレスCarplay/Android Auto
  • YouTubeやNetflixなど動画アプリ視聴可能
公式サイト Ottocast

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「OTTOCAST ScreenFlow」製品概要

注目のポイント

  • 11.4インチの大画面タッチディスプレイ
  • Carplay/AndroidAutoがワイヤレスで使える
  • 車内でナビ以外にも動画コンテンツも楽しめる
  • 豊富な音声出力オプションに対応
  • 電源ケーブル1本だけ、後付けで誰でも設置できる

こんな人におすすめ

  • 古いカーナビに不満があるけど、買い替えは高いと感じている方
  • 車内でYouTubeやNetflixなどを楽しみたい方
  • 通勤や長距離移動が多い方
  • 家族や友人と車に乗ることが多い方
  • スマホの機能を大画面で快適に操作したい方
  • 費用を抑えて車内環境をアップグレードしたい方
  • 配線や工事が面倒で、簡単に自分で取り付けたい方

製品仕様について

公式サイト OTTOCAST ScreenFlow

製品名 OTTOCAST ScreenFlow
本体サイズ 約10.7(幅)×4(高さ)×2.7(厚み)cm
※スタンド部含む
本体重量 約570g
CPU/RAM/ROM 4コアCPU、2GBRAM、32GBROM搭載
システム Android 13システム搭載
画面サイズ 11.4インチ MIPIタッチスクリーン
画面解像度 1920×720
Bluetooth Version 4.0
Wi-Fi周波数 2.4GHz+5GHz
本体内蔵スピーカー 8Ω1.5W
外部出力端子 AUX-Out(3.5mmステレオミニプラグ)
FMトランスミッター 87.0ー108.0 MHz
対応アプリ CarPlay, AndroidAuto
同梱物
  • OTTOCAST ScreenFlow本体×1
  • スタンド×1
  • AUXケーブル×1
  • 電源アダプター×1
  • 取扱説明書×1

「OTTOCAST ScreenFlow」の5つの魅力

11.4インチの大画面!ナビも動画も驚くほど快適に

実際に車に設置してまず驚いたのが、その画面の大きさです。
11.4インチのディスプレイは想像以上に迫力があり、視認性は抜群。

特にナビアプリを使う際、地図全体が隅々まで見渡せるため、運転中の安心感が格段に向上しました。タッチ操作の感度も非常に良く、ストレスなくスムーズに扱えます。

ケーブル不要!ワイヤレスCarPlayの圧倒的な便利さ

私がこの製品を選んだ最大の理由が、iPhoneをケーブルなしで車に接続できるワイヤレスCarPlayです。

CarPlayは、iPhoneのナビや音楽、通話といった機能を車の画面に表示し、安全に操作できるシステム。

Carplay 画面1 (iPhoneの場合)
Carplay 画面(iPhoneの場合)

Carplayに対応したOTTOCAST ScreenFlowを導入することにより、運転中でもiPhoneの機能を直感的に操作でき、より安全で快適なドライブが可能になりました。

ディスプレイオーディオのCarplay ホーム画面上のアイコンは、iPhoneの「設定」から表示/非表示を選択したり、アプリの順番を並び替えることができます。

ここがイイネ!ポイント

iPhoneならばCarplay、AndroidスマホであればAndroid Autoが利用できるように。

スマホの直感的なUIでスワイプやタッチで操作感も上々。

Siriなどの音声アシスタントを使って、運転中でも声を使って操作できるのがポイント。

エンジンONで自動接続!感動の2秒起動

一度設定を済ませれば、エンジンをかけるとわずか2秒ほどで自動的にスマホと接続されます。

車に乗り込んでシートベルトをする頃には、もうナビや音楽アプリが使える状態になっているのは感動的です。

このスムーズな体験を支えているのが「デュアルBluetooth接続」です。

スマートフォンと車のスピーカーがそれぞれOTTOCAST ScreenFlowと無線でつながるため、音声もナビも完全にワイヤレスで完結します。

ちなみに、私はマイカーがトヨタ車ということもあり、トヨタの無料ナビアプリ「moviLink」を愛用しているのですが、これも問題なく大画面に表示できました。
使い慣れたアプリをそのまま大画面で使え、聞きなれた音声によるナビは嬉しいポイントです。

見やすい大画面ナビ

スマホの地図アプリは定期的に無料で最新の地図に更新されるので、これまで純正ナビのアップデートの度に更新料を支払う必要もなくなりました。

ここがイイネ!ポイント

起動は爆速!で待たせれることはありません。
純正ナビよりも早いです。

一度設定しておけば、次からは自動接続するので、毎回ペアリングする手間はありません。

※最後に接続したスマホが優先されます。

爆速起動!

車内がプライベートシアターに!動画アプリも楽しめる

左:ディスプレイオーディオのナビ
右:Youtubeアプリを同時に表示

この製品の最大の魅力は、Android 13システムを搭載している点かもしれません。

これにより、通常のディスプレイオーディオでは安全上の理由で制限されている「YouTube」や「Netflix」などの動画アプリが楽しめます。

プリインストール&ストアアプリ
  • Disney+
  • YouTube
  • Netflix
  • TVer
  • PrimeVideo
  • Spotify
  • YouTube Music
  • Tiktok Lite
  • U-Next
  • VLC(Medla Player)

画面を2分割して「半分はナビ、もう半分は動画」といった使い方ができるので、助手席の同乗者を楽しませたり、休憩中や車中泊でエンターテイメントを楽しんだりするのに非常に役立ちます。

左:ディスプレイオーディオ
右:Youtubeアプリを再生
左:ディスプレイオーディオ
右:TVerアプリを同時に表示

ただし、アプリはGoogle Playストアから自由に選べるわけではなく、Ottocast独自のストアにある特定のアプリ(現在は7種類程度)に限られる点は注意が必要です。

また、動画や音楽は動画アプリのストリーミングだけでなく、本体側面のmicroSDカードスロット(最大256GB)からも再生可能。
あらかじめコンテンツを入れておけば、プリインストールされた「VLC」アプリで通信料金を気にせず楽しめます。

本体側面に各種ポート類を集約
microSDカードも対応
ここがイイネ!ポイント

一般的なナビやディスプレイオーディオではできなかった、いつも使っている「動画アプリ」の視聴ができるようになったことで、これまでの車内での過ごし方が変わりました。

どんな車でも後付け可能!豊富な接続方法と簡単な取り付け

OTTOCAST ScreenFlowは、ほとんどの車に後付けできます。

音声出力は、本体スピーカーのほか、Bluetooth、FMトランスミッター、AUXケーブルと多彩な方法に対応しているため、古い車種でも問題なく連携できるでしょう。

私の車ではBluetoothやFMトランスミッターで試しましたが、ノイズも少なく、クリアな音質で音楽や動画を楽しむことができました。

取り付けも驚くほど簡単。
付属のスタンドは両面テープで固定するタイプで、多少カーブしたダッシュボードにもしっかり設置できました。

別売の吸盤スタンドや市販のタブレットホルダーも利用できるので、設置場所の自由度は高いです。

また必要なケーブルはシガーソケットからの電源ケーブル1本だけ。
配線がごちゃごちゃせず、車内をスッキリ見せられるのも大きなメリットです。

本体側ポートがUSB Type-C(Type A to C)なので、電源さえ確保できれば同梱ケーブルを使わなくても使えます。

ここがイイネ!ポイント

車内に設置といえば、この夏の猛暑など内蔵バッテリーがあるディスプレイだと心配がつきません

その点、OTTOCAST ScreenFlow本体はバッテリーレスなので、暑い車内でも安心です。

一方で、ディスプレイオーディオ共通の注意点として、接続する「スマホの熱対策」には十分配慮しましょう。

スマホの設置場所はできるだけ陽の当らないところに置く、スマホカバーの通気性や放熱性には気をつけるなどなど。

スマホ用の冷却ファンなども有効です。

後付けで最新の車内環境へアップデートできる一台

総合評価:★★★★
良かったところ
気になったところ
  • 11.4インチ大画面&タッチパネル
  • 取付が簡単
  • 高速起動
  • ワイヤレスのCarPlay/Android Auto対応
  • ストリーミングアプリ内蔵
  • 2画面分割表示機能
  • 音声出力の柔軟性
  • インストールできるアプリの制限(独自アプリストア)
  • 32GBの内蔵ストレージ(外付けで拡張可能)
  • 文字入力のレスポンス
  • Wi-Fi環境に依存(テザリング使用)
  • スマホ本体の発熱(熱対策必要)
  • スマホバッテリー消耗スピード

OTTOCAST ScreenFlowは、ワイヤレスでCarPlay(Android Auto)機能を追加できるだけでなく、従来のディスプレイオーディオでは対応していなかったYouTubeなどの動画コンテンツも視聴できる、多機能なデバイスです。

私の場合、まだしばらく車を買い替える予定はないため、できるだけ予算を抑えながら後付けで最新のディスプレイオーディオに対応できるこのデバイスには、大変満足しています。

旧式ナビでは諦めていたCarPlayや動画視聴も、ワイヤレスで手軽に楽しめるようになり、車内での時間が格段に快適になりました。

「今の車のナビをアップデートしたいけれど、費用は抑えたい」という方にとっても、手軽さとコストパフォーマンスの両面でおすすめできる一台です。

ナビや車を買い替える前に、一度試してみる価値は十分にあると思います。

  • 11.4インチ大画面タッチディスプレイ
  • ワイヤレスCarplay/Android Auto
  • YouTubeやNetflixなど動画アプリ視聴可能
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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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