【奈良】奈良さんぽ 興福寺~春日大社へ 古の王朝にタイムトリップする

SNSアイコンテスト
この記事の所要時間: 58

春日大社巡り

今回のなら散歩は近鉄奈良駅からアーケードを抜けて、猿沢池から望む興福寺からスタート。
ここは過去ご紹介したスポットですが、特に夏の夜のライトアップは情景的でおすすめです。

そして、興福寺といえば五重塔が象徴的ですが、個人的にやはり「国宝館」ははずせません。

今回も猿沢池から階段を上って五重塔・東金堂へ。
再建中の中宮堂そばの建物でご朱印をいただき、いざ国宝館へ。
一見、大きな倉庫のようにみえる駐車場前にある建物は元々、僧侶が集団で食事をする食堂(じきどう)があったところに建てられました。
館内はLED照明によりムードよく照らされて落ち着いた雰囲気。数多くの国宝級の仏像などを間近で鑑賞できる贅沢な空間です。

猿沢池と興福寺五重塔

興福寺国宝館 阿修羅像と見つめあえる贅沢な空間
奈良に帰省した際に時間があったので、ぶらりと興福寺周辺を散歩してきました。興福寺といえば、猿沢池からのぞむ五重塔が風情があって好み...
スポンサーリンク

20年に1度の式年造替「春日大社」で古の王朝にタイムトリップ

春日大社巡り

20年に1度の「式年造替」特別参拝エリアは必見!

次に訪れたところは、御蓋(みかさ)山麓の深い木立に囲まれた神様のおわすところ、「春日大社」。

「春日大社」は奈良時代の初めに平城京鎮護のため創建された神社で、全国に約3,000社ある春日神社の総本社。2015年から2016年にかけて第六十次式年造替が行われています。

「式年造替」とは20年に一度行われる神様の住まいの建て替えのこと。神さまの尊さを再認識し、次世代へ伝え継ぐ行事となっています。
記憶に新しい2015年に行われた伊勢神宮の「式年遷宮」のように神様がお引越しされるのではなく、本殿の位置は変えずに建て替え、あるいは修復を行うもので、創建以来ほぼ20年に一度行われてきました。

今回で60回目の節目となり、それだけに今年は春日大社に参拝する絶好のチャンスといえます。かくいう私も地元奈良だけに何度も訪れた場所ゆえ、わざわざ混雑するGWに訪れることになるとは思いもしませんでしたが、式年造替ということもあって改めて参拝したのです。

春日大社巡り

今年は式年造替を記念して、特別参拝エリアが公開されています。
国宝の御本殿に加えて、非公開であった御蓋山遥拝所や140年ぶりに公開される後殿などへも参拝することができるので必見です。

春日大社巡り

春日大社のシンボル 樹齢800年の「砂ずり藤」

併設される「萬葉植物園」の藤も毎年4月下旬から5月初旬が見どころとのことですが、今年は気候の変化が不安定だったせいか、すでに終わりに近く残念でした。
ここには約20種類200本の藤の花を植えた「藤の園」があり、開花のタイミングがあえばぜひ訪れていただきたいスポットです。

↓こちらは慶賀門を入ったところ、春日大社直会殿前にある棚作りの藤で樹齢800年ともいわれています。花房が1m以上にも延びて 砂にすれるということから、「砂ずりの藤」との呼名があります。

春日大社巡り

期間限定で授与される藤巴紋のご朱印をチェック!

御朱印 春日大社

こちらは春日大社のご朱印です。
2015年~2016年は式年造替にあたり、2016年11月6日の「本殿遷座祭」までの期間限定で今回初めて御假殿ご参拝用のご朱印が授与されています。
限定版は春日大社を象徴する藤巴紋(ふじどもえもん)の内側に社名、外側には「第六十次式年造替 拝御假殿」の文字が入っています。

特別参拝にあわせて、ぜひ忘れずにご朱印もいただいておきましょう。
特別参拝は500円、ご朱印の志納金は300円です。
これを機会にご朱印ガールデビューするのもよいかもしれませんね。

心が安らぎたい方へ 寺社仏閣巡りと御朱印帳のススメ
ここのところ仏像ブーム、歴女ブームに続いて、「ご朱印ガール」なるものが流行っているようですね。 私の場合、生まれ育ったのが関西...

春日大社の期間限定「白鹿みくじ」は参拝記念に

春日大社巡り

おみくじマニアな私は毎回どこでもおみくじはひくのですが、ここ春日大社の「鹿みくじ」だけはその可愛さ故に参拝記念としてもオススメのおみくじです。

通常版の一刀彫の「鹿みくじ」(初穂料500円)に加えて、式年造替記念として陶器の「白鹿みくじ」(初穂料600円)の白鹿がおみくじの巻紙をくわえた期間限定バージョンがあります。
ご朱印とあわせて旅の記念としてもおすすめです。

今回のお散歩のおさらい

今回の散策ルートとなります。興福寺から春日大社まで歩くとざっと3km近くあります。

100円で奈良周遊ぐるっとバスは便利

ぐるっとバス 奈良公園ルート

ちょっと疲れたなと思ったら、土日祝日であれば100円で乗車できる「ぐるっとバス」を活用してみましょう。
春日大社からも100円で乗車できます。約15分間隔で巡回しており、奈良公園ルートと平城京跡ルートの2つあります。詳しくはこちらのぐるっとバス路線図へ。

行きは頑張って歩き、帰りはバスで駅や次の目的地までいけば効率的に観光することができます。

帰りは文化人にゆかりのある「高畑さんぽ」もよいかも

バスには乗車せず、そのまま散策するのであれば、北側にある東大寺大仏殿にむかったり、または春日大社の南側に広がる高畑エリアに足をのばして、文人墨客がもの思いにふけり歩いた風情ある町を散歩して楽しむもよし。

特にその昔は春日大社につかえる神官が暮らしていた社家町の高畑エリアはおすすめ。
春日大社から「ささやきの小径」を抜けて志賀直哉旧居、そして十二神将立像を安置する新薬師寺は必ず訪れておきたいところです。
オシャレなセンスあるカフェも多くあるので、ランチやお買い物をのんびり楽しむのもよいかもしれませんね。

私は今回は高畑はパスして、次の「ならまち」バス停で下車して元興寺の旧境内に広がる町屋エリア、「ならまち」散策を楽しみました。

スポンサーリンク
SNSフラットアイコンテスト

この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト;@dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク

このサイトをフォローする

Copy Protected by Tech Tips's CopyProtect Wordpress Blogs.