先日、近所の「小龍包」をウリにしているお店にはいったのですが、それほど美味いと感じなかったので、どうしても自分でつくってみたくなりました。タネの味付のポイントは万能調味料の代表格オイスターソースと今回はじめて使用する味覇(ウェイパァー)という中華スープの素です。
※今回、味は良かったけれど、皮の作り方とタネの包み方でミスってしまいました。次回こそは満足のいく形に仕上げたいです。
ところで、味覇(ウェイパァー)ってご存知でしょうか?前々からスーパーでそのパッケージのせいか気になっていた調味料ですが、万能中華スープの素です。 味覇(ウェイパァー)は中国語で「味の王様」の意味らしいので、その名の通り、中華にはこれをいれればOK!?というほどのものなんでしょうか・・・ご家庭でチャーハンから炒め物、スープと幅広く手軽に本場中華料理店の味が実現できるかもしれない便利な調味料といえるでしょう。

・とけたら火を止めてゼラチンを投入しよく混ぜる。ボウル等に入れて常温にしてから冷蔵庫で固めます。

肉汁ジュワーの秘密はこのゼラチンで固めたスープです。冷蔵庫にいれてゼラチンが固まったら、24等分にします。かなり弾力あります。
②小龍包の皮のつくりかた
・ボウルに強力粉、薄力粉と塩を入れて混ぜる。熱湯を入れて箸でグルグル混ぜ、手で触れる温度になったらこねる。
・こねて、まとまってきたら、平たい台に出して更にこねる。感覚的には耳たぶくらいの固さになって表面が滑らかになるのが目安です。まるめてラップに包んで室温に2時間以上置いてキジをなじませます。


③小龍包のタネをつくる。
・玉ねぎと生姜はみじん切りにして、すべての具の材料をボウルに入れてよく混ぜて冷蔵庫に入れておきます。

④小龍包をつくる。
・②の皮を寝かせたら、コーンスターチで打ち粉をした平たい台(まな板等)に取り出して24等分に切ります。棒状にしたキジを24等分にし、それを1つずつ薄く円形に伸ばします。その時、円の真ん中を厚めに淵を薄めにするのがポイントです。
・皮の上にタネとスープのゼリーを乗せて包んでいきます。タネは平たく広げ、その上にゼリーを重ねます。



※写真をとることを忘れてしまいましたが、具材にはプチトマトをくるんだものも。
⑤蒸す
・蒸し器に入れ、強火で7~8分蒸します。
※圧力鍋を蒸し器として使ったり、写真のようにフライパンに皿を敷いてあげ底をし蒸し器の代わりにするのもOKです。
水耕栽培のその後、、、、
※イエナで水耕栽培・・・約1か月後の状態。先日の雨と暴風で数本葉っぱが折れてしまいました。 (;´ρ`)
右の写真にあるほうれん草は2つ発芽しました(確か5つほどおいたのですが2つだけ発芽)。サラダ菜はどっさりというわけではないので、まずポテトサラダに添える程度で収穫できればと思っています。あともう一息か?



