本日の特売はマグロ。国産マグロ祭り!ということでシンプルにマグロ丼でいただきます。
これまで和えてのっけるだけのマグロ丼は何度か紹介してきましたが、今回のマグロ丼は「マグロ納豆丼+」ということで、あるものを加えることでさらに美味しくなるレシピです。
【レシピ】 夏にぴったり!鮪の炙り丼で食欲増進。
夏でもさっぱりモリモリ食べれる夏野菜を使った丼、「夏丼」。夏丼に大切なのはご飯の温度。最適なご飯の温度は60度とのこと。炊きたてご飯を丼にいれ、ラップをして10分間放置で最適な温度になります。また、ご飯と具の間にワンクッションいれることで冷...
さっとつくれて絶妙に美味い マグロ塩麹漬け丼
小腹が空いた時にぴったりな丼のご紹介。流行の塩麹を使った簡単!お手軽!なマグロ丼です。どうでもよいことなのですが、塩麹マグロ丼、塩麹漬けマグロ丼、マグロの塩麹漬け丼、、、、、ブログのタイトルで迷いました。ポイントは最後にまわしかけるごま油。...
旨味をプラスする調味料
そのあるものとは、、、、隠し味でもよく登場する、万能調味料の「オイスターソース」。
そしてトッピングの納豆には卵の黄身をあえることで、よりまろやかな味わいになり、マグロとの相性もぴったりです。
漬けこむ時間以外は和えてのっけるだけとはいえ、満足感ある晩御飯になりますので、ぜひ。
【材料(2人前)】
・マグロ ぶつ切り適量(柵でも可能)
・ひきわり納豆×1パック
・卵(黄身)×1
・もみ海苔 適量
・ご飯 1.5合程度
<合わせ漬けダレ>
・醤油 大さじ1
・酒 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・オイスターソース 小さじ1
【作り方】
①ボウルにマグロのぶつ切りと合わせ漬けダレを混ぜ合わせて15分程度冷蔵庫でおく。
②納豆(ひきわりでない場合は、包丁の刃でたたく)をボウルの中でよく混ぜて粘りをだし、さらに付属の納豆ダレと卵の黄身を加えて、よく和える。
③炊き立てのご飯をボウルにうつし、ラップをして約5分程度放置して食べごろの温度に。
④器に③のご飯を盛り付けて、①の漬けマグロと②の卵を和えた納豆を軽く混ぜ合わせて後、タレごと盛り付け、最後にもみ海苔を飾り付けてできあがり。
御好みで白ごまやカイワレを加えてもOKです。