【レシピ】漁師飯「てこね寿司」 三重県伊勢志摩の郷土料理をつくってみた

SNSアイコンテスト
この記事の所要時間: 26

手こね寿司

伊勢志摩サミットで話題になっている三重県の郷土料理、「てこね寿司」。

はじめてその料理を知ったのは子供の頃、毎年夏には家族旅行で訪れていた三重県の伊勢志摩でした。
地元タクシーの運転手さんが案内してくれた美味しい「てこね寿司」のお店で食べた、その味は確かに子供ながらに記憶に残る味だったことをよく覚えています。

そもそも「てこね寿司(手こね寿司)」は字の通り、カツオやマグロ等の新鮮なお刺身を醤油ベースのタレに漬け込んで、寿司飯とあわせたお寿司のこと。 薬味に大葉や白ごま、生姜、海苔などをトッピングして食べます。

諸説ありますが、もともとは伊勢志摩地方は発祥の地で、鰹漁で忙しい中、漁師が簡単につくれる時短料理として、ぶつ切りのかつおと調味料を酢飯に手でこねて(混ぜ合わせて)食べたことがはじまりだと言われています。

カツオだけではなく、マグロやその他の魚を使うこともあり、店で供される「てこね寿司」はそれぞれの店舗によって味付けも異なります。

スポンサーリンク

カツオのたたきでつくる、「てこね寿司」のレシピ

【材料(2人前)】

・ごはん(炊きたて) 1合分

・鰹のたたき 1柵

・漬け汁

 しょうゆ 大2

 みりん 大1

 しょうが汁 少々

・合わせ酢

 酢 大1と1/2

 砂糖 大1

 塩 小1/2

・生姜 1カケ(千切り)

・白いりごま 大1

・大葉 6枚(千切り)

・海苔 1~2枚(細かくちぎる)

【作り方】

1.鰹のたたきの水気を取り、1.5cm角に切る。漬け汁をボウルに入れ、20分程鰹を漬ける。

2.合わせ酢を混ぜ、炊きたてのごはんにしゃもじをつたわせながら回し入れ、切るようにサックリと混ぜる。粗熱が取れたら、白いりごま、生姜、大葉を加え、軽く混ぜる。1のかつおの漬け汁があれば、それも酢飯に加える。

3.器に酢飯をよそい、海苔を散らし、1の漬けた鰹のたたきを乗せる。上から白いりごまを振る。

鰹にはご存知の通り、血液をさらさらにするEPAや脳の働きを活性化するDHA、そしてコレステロールを減らして肝機能を高めるタウリン等の栄養素を豊富に含んでおり、それを丸ごと摂取できる魚です。

単なる時短の漁師飯というなかれ。
その味はシンプルですがとても健康的なので、これから暑さで食欲が落ちる時期にもおすすめできます。
また見た目も華やかで食べやすいスタイルなのでパーティーやお祝い事などの席でも好評間違いなしの一品だと思います。

生の鰹が苦手な方は多少臭みのない鰹のたたきや、漬けマグロを使うとよいでしょう。

スポンサーリンク
SNSフラットアイコンテスト

この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト;@dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク

このサイトをフォローする

Copy Protected by Tech Tips's CopyProtect Wordpress Blogs.