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【Archer GX90レビュー】ゲーム専用バンド搭載で遅延なく快適なオンラインマルチプレイを楽しめる、ゲーミングルーター

4.0

Archer GX90

この記事でわかること

ゲーム専用バンド(最大4804Mbps)を設定することで、遅延のない快適なオンラインマルチプレイを楽しむことができる、ゲーミングWi-Fiルーター「Archer GX90」の機能と実際の通信速度やレイテンシーをレビューしています。

1.5GHzクアッドコアCPUを搭載したハイスペックなゲーミングWi-Fiルーター、「Archer GX90」

Wi-Fi6・トライバンド対応、その中の1つの帯域をゲーム専用バンドとして割り当てることで、他のデバイスの利用状況に影響をうけることなく、快適なゲームプレイを楽しむことができるのが最大の特長です。

他にもゲームプレイを快適するための便利な機能ももりだくさん。

オンライン対戦ゲームが大好きな私の視点から、「Archer GX90」をレビューします。

※本記事はTP-Link様よりサンプル提供をいただきまして、実住居環境にてテストをおこない記事にしています。

ゲーミングWi-Fiルーター「Archer GX90」の概要

Archer GX90_package

個人的に注目した3つのポイント

  • ゲーム専用バンド搭載で他デバイスを排除して安定通信
  • ゲームプレイを快適にする「ゲームセンター」機能
  • USBポート・2.5GbpsWANポート搭載・OneMesh対応で高い拡張性
dalahast
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見た目はいかにもゲーム関連デバイスの風貌と機能を全面にだした製品ですが、オンラインゲーマーに特化した機能をもつ一方で、IPoEには非対応ながらも無線ルーターとしては拡張性もあり、高機能です。

その意味では初心者から上級者まで幅広いニーズにも応える、万能ルーターともいえるでしょう。

製品仕様をチェック!

製品名Wi-Fiルーター Archer GX90
本体サイズ幅×奥行×高さ:212×212×51.8mm
本体重量1,100g
電源12 V ⎓ 3.3 A
接続台数100台
無線通信規格Wi-Fi 6(ax)/ac/n/a/g/b
無線通信速度5GHz:4804Mbps・1201Mbps, 2.4GHz:574Mbps
Wi-Fi暗号化WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)
機能・性能ビームフォーミング、高性能FEM、4T4R
トライバンド、4×4 MU-MIMO、OFDMA、エアタイムフェアネス、DFS、8ストリーム
動作モードルーターモード、ブリッジモード
利用間取り目安~4LDK/3階建
プロセッサー1.5GHzクアッドコアCPU
有線LANポート2.5 Gbps WAN/LANポート×1
ギガビットWAN/LANポート×1
ギガビットLANポート×3
I/F<USB対応>
・USB 3.0ポート×1
・USB 2.0ポート×1
※対応フォーマット:NTFS、exFAT、HFS+、FAT32
<機能>
・Apple Time Machine
・FTPサーバー
・メディアサーバー
・Samba サーバー
※ルーターの利用状況に応じて利用可能なHDDサイズの上限やファイル数は上下します
付属品ACアダプタx1、LANケーブルx1、かんたん設定ガイドx1、保証書x1

上表は一部抜粋の仕様です。
より詳しい仕様はこちらをチェックしてください。
公式(製品仕様) Archer GX90

同梱物について

dalahast
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同梱物は本体とアダプターに加えて、LANケーブル1本付属。
8本のアンテナはまず最初に本体に差し込んでセットアップする必要があります。
アンテナの方向は固定です。

機器設定について

「Archer GX90」はArcherシリーズ共通のスマートフォン用アプリ「TP-Link Tether」を使って機器の各種設定をおこないます。

dalahast
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初期設定から、機器の追加、導入後の設定変更から本体のファームウェアのアップデートまで、すべてスマホのアプリで完結します。

ゲーミングルーター特有の機能、「ゲームセンター」にアプリからもアクセスすることができます。

スマートフォン用アプリはこちら。

‎TP-Link Tether
‎TP-Link Tether
Developer:TP-LINK
Price:Free+

ゲーミングWi-Fiルーター「Archer GX90」のレビュー

外観:8本のアンテナが存在感ありの近未来的デザイン

「Archer GX90」は8本のアンテナが特徴的なゲーミングルーターです。

本体そのものは思っていた以上に小ぶりでしたが、実際に8本のアンテナを装着すると存在感を感じます。

カラーリングもマットなブラックをベースにレッドが映える、ゲーミングPCを彷彿とさせるデザイン。

TP-Linkのデザイン家電のようなDecoシリーズと比べると、エッジの効いた外観はやや人を選ぶかもしれません。

特長1:Wi-Fi6トライバンド対応・ゲーム専用バンド搭載

「Archer GX90」は最近の無線通信規格のWi-Fi6に対応で、超高速。
合計速度は最大で6,579Mbps。

さらに「トライバンド」にも対応しているので、複数台同時アクセスにも強いのが特徴です。

トライバンドとは3つの帯域、つまり、5GHz帯×2と2.4GHz帯×1の電波を3つ使えること。

 

dalahast
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トライバンドに対応することで、複数台のデバイスが同時に接続しても、お互いに干渉することなく、インターネットに接続できるメリットがあります。

そして、「Archer GX90」のユニークなところは「ゲーム専用バンド」を設定できること。

3つの帯域の内、5GHzの1バンドをゲーム専用バンド(最大4804Mbps)として設定可能です。

ゲーム専用にすることで、他のデバイスからの干渉を防ぐことができます。

例えば、家族が大容量の4K動画をテレビやスマホ・タブレットで視聴していても、ゲームは専用バンドで異なる通信帯域を使用するので影響を受けることなく、遅延がない快適なゲームプレイを楽しめます。

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これでオンラインマルチプレイにも集中できる!
ゲームダウンロードもサクサクできるのもイイネ。

※カスタム設定でゲーム機以外にも優先度を調整することも可能です。

特長2:ゲーム状態をモニタリング・制御できる「ゲームセンター」

「Archer GX90」にはゲーミングルーターとうたってるだけあって、TP-Linkから発売されているDecoシリーズにはないユニークな機能があります。

WEB管理画面(TetherアプリやPCからアクセス可能)から、接続しているゲーム機器などの状態をモニタリングできる機能です。

ここでは代表的な機能を3つ紹介します。
※キャプチャー画像はPCのWEB管理画面です。

❶ダッシュボード機能

ゲーム利用状況もばっちり把握できるのが「ダッシュボード」機能です。

ダッシュボードでは、リアルタイムのレイテンシー・プレイ時間・システムの利用状況をひとめで確認・コントロールすることができます。

❷ゲームアクセラレーター

「ゲームアクセラレーター」機能とは、対応タイトルのゲームストリームを自動的に検出して通信トラヒックを最適化する機能です。

この機能を有効化することで、ゲームの没入感やネットワークの応答速度を維持することができます。

dalahast
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私が好んでプレイする「Battlefield」シリーズや「Call of Duty」といったFPSタイトルはもちろんのこと、「Final Fantasy」といったRPGから、Diablo3やMinecraftなどのメジャータイトルまで広くカバーしています。

参考 対応ゲームタイトルリスト

❸ゲームプロテクター

「ゲームプロテクター」機能は、TP-Linkのセキュリティ機能(HomeCare)によるアンチウィルス機能と保護者による制限機能です。

トレンドマイクロのデータベースを使ったアンチウィルス機能は、ネットワークの入り口であるルーター側で一括監視してくれるすぐれものです。

保護者による制限機能は、ルーター側で使用するデバイスや時間帯、閲覧WEBサイトなどを制御することができる機能です。

「保護者による制限」のページで「+追加」で利用者・利用デバイスごとに細かくプロファイルの設定ができます。

WEBフィルターで閲覧できるWEBも細かく制限。

さらに利用時間帯も制御することができるので、お子様がゲームやネットをやりすぎないように管理者側で設定することが可能です。

このように、「Archer GX90」にはダッシュボード上でゲーム機の利用状況もリアルタイムでモニタリングしたり、ゲーム機をはじめとしたネットワークデバイスを安全安心に利用できる機能が充実しています。

これらの機能は、エミュレーターの画面(疑似的なWEB管理画面)で実際の表示内容を確認することができるので、購入前にチェックすることをおすすめします。

参考 ゲームセンターWEB管理画面デモ(エミュレーター)

特長3:長く使える、高い拡張性(USBポート、2.5GbpsWAN、OneMesh対応)

「Archer GX90」はゲーミングルーターというだけにゲームに特化した機能だけだと思っていましたが、実は無線LANルーターとしても幅広く使えるモデルです。

その拡張性の高さもポイント。

2.5GbpsWANポート搭載

本体背面に、2.5GbpsのWANポート搭載。
将来的にさらに高速なネットワークに変更する場合でも、今使っている機器はそのままでスピードメリットを享受できます。
※右側2.5GbpsポートはWAN/LANを切り替え可能

有線で接続する場合のギガビット対応LANポートも4口(内一口はWAN/LAN切替可能)あるので、困ることはないかと思います。
もし不足する場合は、こちらのハブを使えば増設することができます。

レビュー記事 5ポートスイッチングハブ「TL-SG1005D(TP-Link)」足りないLANポートを手軽に増設

USBポート(2.0×1、3.0×1)搭載

本体側面に2つのUSBポート(USB2.0×1、USB3.0×1)を搭載。
USBメモリーや外付けHDDやSSDをUSBポートに接続すると、簡易NASも手軽に構築できます。

dalahast
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家庭内や屋外からNASのデータへのアクセス・共有もできるので便利!

OneMesh対応で隅々まで届く

今回の設置環境(100㎡)にArcher GX901台では、ドアやコンクリート壁も多く、下方の一番遠い部屋があるエリアでは、Wi-Fiの電波が弱くなっている(黄色のエリア)ことがわかります。

その点、「Archer GX90」はOneMeshに対応しているので、導入後に万が一、電波が届きづらいところがあっても大丈夫。

OneMesh対応機種と組み合わせることで、メッシュWiFiを構築。
電波を部屋のすみずみまで拡張することができます。

今回は自宅にあったOneMesh対応機器「RE605X」を使って、「Archer GX90」のWi-Fiネットワークを拡張してみました。

ご覧のとおり、電波が住居のすみずみまで届いて、スピードも向上していることがわかります。

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導入後に電波が弱いかなと思ったら、OneMesh対応機器を後から追加するだけで手軽にネットワークを拡張できるのがよいですね。

参考レビュー記事 「RE605X」コンセントに挿すだけのWi-Fi6対応中継器
公式 OneMesh対応機器リスト

実際の通信速度・レイテンシーを検証(PlayStation 5)

ここではWi-Fi6に対応した最新ゲーム機PlayStation 5(以下PS5)を使って、Archer GX90の通信速度・レイテンシーを検証します。

前提となるPS5の設置場所は居住エリアの中央にあたる部屋に設置。
Archer GX90のゲーム専用バンド(5GHz)を使って、リビングに設置した「Archer GX90」とWi-Fi6で接続しています。

今回のケースではPS5がWi-Fiの電波が十分に届くエリア(上図グリーンのエリア)です。

この時のネットワーク接続状況を表示した、Archer GX90のWEB管理画面がこちら。
PS5は、5GHz(ゲーム専用バンド:ここでは5G-1との表記)に接続しているので、PS5以外のデバイスは2.4GHZまたはもう1つの5GHzのバンドに接続していることがわかります。

  • 2.4GHz:ノートパソコン
  • 5GHz-1(ゲーム専用バンド):PlayStation 5
  • 5GHz-2:iPhone

PlayStation 5 本体での計測結果

では実際にPS5でネットワークの通信速度を計測してみます。
PS5本体のネットワーク接続設定で確認できる通信速度がこちら。

PS5通信速度

  • ダウンロード: 81.0 Mbps

  • アップロード: 88.4 Mbps

わが家の契約上位回線の上限(100Mbps)には少し及ばないものの、有線接続とくらべても満足のいく通信速度をたたきだしています。

PlayStation 5 ゲームプレイの通信状況

次に、実際のオンラインタイトルをプレイしたときのレイテンシー(Ping値)を計測してみます。
レイテンシーとは、自分と相手サーバの応答速度(単位:ms)のことで、この数値が低いほど速くてゲームプレイが快適であることの指標になります。

dalahast
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オンラインの対戦ゲームでは、ゲームサーバとの応答速度(レイテンシー)そのものが勝敗をわける重要な要素のひとつです。

今回計測したタイトルは、ゲームアクセラレーター対象の「Batllefield」シリーズと「Call of Duty」シリーズです。

「Archer GX90」はゲームアクセラレーターを有効化しています。

❶Battlefield V(商用サービス版)

©2018 Electronic Arts Inc. Battlefield and Battlefield V are trademarks of Electronic Arts Inc.

低レンテンシーが求められるFPSゲーム「Battlefield V」を64名オンラインマルチプレイした時のスコアです。

複数回計測してのレイテンシー(Ping値)は4~8あたりで安定しています。
※プレイ画面上では「遅延」と表記されています。

BF5スコアボード

一方で、Archerの管理画面「ゲームセンター>ゲームアクセラレーター」からみた、リアルタイムの計測結果がこちら。
ゲーム内のスコアボードに表示されるレイテンシーよりも低く、レイテンシー(Ping値)は1.2ms~1.6msの間で推移しており、上々の結果です。

BF5の場合2

❷Call of Duty VANGUARD(オープンベータ版)

© 2021 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, CALL OF DUTY VANGUARD, CALL OF DUTY BLACK OPS, CALL OF DUTY WARZONE, and WARZONE are trademarks of Activision Publishing, Inc.

つい先日、開催されていた最新タイトルのオープンベータに参加した時のスコアです。

こちらもレイテンシー(Ping値)は1.2~2.3msの間と満足のいくレイテンシーです。

CODの場合2

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PlayStation 5はレイアウトの都合上、無線で接続していますが、無線環境での最新タイトルのマルチプレイも通信遅延によるラグもなく、とても快適でした。

これからFPSの大作Battlefield 2042Call of Duty VANGUARDも発売されるので、ゲームの腕はともかく、いまあるネットワーク環境に満足がいかず、ゲーム環境を改善したい方には、ゲーミングWi-Fiルーター「Archer GX90」は必須アイテムではないでしょうか?

ゲーム専用バンドで快適なオンラインマルチプレイを楽しめる、ゲーミングルーター

オススメ度:★★★★☆

以上、「Archer GX90」のレビューでした。

  • ゲーミングPCやPlayStation 5などのヘビーゲーマー
  • レイアウトの都合で有線接続ができない方
  • 無線接続でもゲーム専用バンドで快適にオンラインプレイしたい方

に特におすすめできるゲーミングWi-Fiルーターです。

ゲーマーならば、オンライン対戦で勝敗を分けるのは腕前はもちろん、それなりのハードウェア構成やネットワーク環境は必要です。

上位ネットワーク回線との入口である家庭内ルーターは、より高性能なものであれば、それにこしたことはなく、ネットワーク遅延を避けるためにも有線LANによるネットワーク接続が基本です。

とはいえ、私のようにレイアウトの関係で、どうしても無線にせざるを得ない環境にいる方にとっては、一助となるゲーミングWi-Fiルーターといえるでしょう。

dalahast
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現在のネットワーク状況に不満をもっているのであれば、これから発売が予定されているオンラインマルチプレイ対応のビックタイトルに備えて、無線ルーターを見直してみてはいかがでしょうか?

レビュー
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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
詳しいプロフィールはこちら

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