【ヨーグルティアS】 R-1ヨーグルトを自宅で量産するためのレシピ コスパ抜群!

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この記事の所要時間: 737

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ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」でつくる発酵食品。

免疫力改善やインフルエンザ対策として人気のヨーグルト「R-1」を種菌にして、R-1ヨーグルトを低コストで量産します。

明治乳業から発売されている、「明治プロビオR1ヨーグルト」はOLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルト。

R-1ヨーグルトにはR-1乳酸菌が含まれていますが、この乳酸菌は体内でEPS(多糖体)をつくりだし、「免疫力の向上」の効果があるといわれています。

ESP(多糖体)はインフルエンザウイルス、風邪ウイルス、がん細胞等とたたかうための体の免疫力を向上させるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化するため、R-1ヨーグルトはいまや健康志向の消費者にとって大人気のヨーグルトの1つとなっています。

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基本的なR-1ヨ-グルトの作り方

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今回は標準的なヨーグルトレシピでR-1の量産をやってみます。

R-1ドリンクタイプだと、液状のため固形R-1よりも混ぜやすく、また半量使った後はキャップをしめて保存して次の種菌にも使えるので便利です。

ポイント R-1ヨーグルトはこのようにラベルのミシン目を半分程度までめくれば、残りの分量がわかりやすくなります。黒いラインの下あたりが、1/2の分量に相当します。

ヨーグルトR-1半分

【材料(500ml分)】 ※今回はお試しだったので内容器の半量分でトライ

・森永おいしい牛乳 500ml

・明治R-1ドリンクタイプ 58ml(1本116mlの半分を使用)

【ヨーグルティアS設定】

・温度:40℃

・時間:5時間

【作り方】

1.消毒した内容器に森永おいしい牛乳を少しいれて容器のすこし冷ましたら、R-1ヨーグルトドリンクタイプの1/2を入れて、残りの牛乳を少しずつ入れつつ、付属の消毒したスプーンでよく混ぜる。

ヨーグルトと牛乳が均一になる様に、十分にかき混ぜること。

2.内容器に内ぶたと外ぶたをして、本体へセット。

3.ヨーグルティアSの温度を40℃、タイマーを5時間にセットし、スタートボタンを押す。

4.出来上がったら、冷蔵庫で冷やしていただく。冷やすことでより固まる。

【出来上がりの感想】

固さ 酸味 舌触り
ゆるめ ほとんどなし 滑らか

↓今回できあがったR-1ヨーグルト。

ヨーグルティアの標準的なレシピ通りにつくったためか、出来上がりのヨーグルトは冷蔵したものの、みためは固まっているようにみえますが、ややゆるめでした。

味もヨーグルト特有の酸味もなかったので、次回は温度40℃を43℃、発酵時間を5時間から7~8時間程度にしたいと思います。

前日つくった甘酒をトッピングしていただきましたが、甘酒の甘さが絶妙にマッチしてとても美味しかったです。

惜しむらくは、ヨーグルトの酸味でしょうか。

これは発酵時間を伸ばせば、酸っぱくなるようなので、今回の結果をベースにより改善していくつもりです。

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本物に近い?R-1ヨ-グルトの作り方

以上が簡単混ぜるだけのレシピでしたが、明治乳業さんの公開特許公報を参考にして、より本物のR-1ヨーグルトに近づけるかもしれません。

多糖産生乳酸菌を利用した発酵乳の作製

NK活性上昇作用を有する酸性多糖体を産生するL. bulgaricus OLL1073R-1を用いて発酵乳を作製した。生乳、脱脂粉乳、砂糖を使用し、SNF9.7%、FAT3.05%、砂糖3.0%に調製した溶液(以下発酵乳Mix)にL. bulgaricus OLL1073R-1、S. thermophilus OLS3059(FERM P-15487)をスターター菌として加え、43℃で発酵を行った。酸度0.7で発酵を終了し、4℃で1日保存することで最終酸度0.78となった。また、対照発酵乳としてL. bulgaricus OLL1256及びS. thermophilus OLS3295をスターター菌として用いた発酵乳についても作製した。

これを参考にした作り方がこちらのレシピです。

簡単に言うと、SNF9.7%=無脂乳固形分9.7%、FAT3.05%=乳脂肪分3.05%のことですので、それに近い成分の牛乳を買い求めて、砂糖を30g加えて、43℃で発酵させた後、4℃で24時間冷蔵保存すれば、近しいものができそうだということらしい。

但し、本物のR-1ヨーグルトと同じ量のEPS(多糖体)をつくりだすことは(メーカー公式Q&Aにもある通り)実際のところ難しいかもしれません。

公式Q&AプロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできますか?

ちなみに今回使った「森永のおいしい牛乳」の成分はこちら。
無脂乳固形分が8.3%以上、乳脂肪分が3.5%以上です。
これはR-1をだしている「明治おいしい牛乳」でも同じ。

森永おいしい牛乳成分

【材料(1000ml分/1リットル分)】

・森永おいしい牛乳 1000ml

・明治R-1ドリンクタイプ 58ml(1本116mlの半分を使用)

・砂糖 30g

※砂糖は乳酸菌を増やすのに必要だとか。

グラニュー糖だと溶けやすく、その他てんさい糖、オリゴ糖などでもOKです。

【ヨーグルティアS設定】

・温度:43℃

・時間:8時間

・冷蔵庫:24時間冷蔵

【作り方】

1.牛乳パックをふたを開けずに電子レンジで温める。

1000Wで5分、500Wであれば2分半程度温める。

厳密に40℃にせずとも、人肌レベルの温かさでよい。

これにより、乳酸菌発酵がしやすい温度に近づけることができるので、発酵を促進することができます。

2.消毒した内容器に砂糖30g、種菌となるR-1を1/2の半量58ml、1の温めた牛乳少し加えて、付属の消毒したスプーンで均一になるようによく混ぜる。

3.残りの牛乳をいれて、よく混ぜ合わせる。

4.内容器に内ぶたと外ぶたをして、本体へセット。 ヨーグルティアSの温度を43℃、タイマーを7時間にセットし、スタートボタンを押す。発酵しすぎると酸っぱくなるので注意。

5.出来上がったら、すぐに冷蔵庫で24時間ほど冷やし寝かす。冷やすことでより固まる。

【出来上がりの感想】

固さ 酸味 舌触り
ほどよく固まっている 酸味十分あり 滑らか

このレシピに従ってR-1ヨーグルトをつくってみたところ、、、、(まずは半分の量、R-1は1/2の量でつくりました)
ご覧の通り、最初のレシピよりもヨーグルトが固まり、酸味もいい塩梅です。
これは成功です!

↓冷蔵庫で冷やすことでよりおいしくいただけます。このR-1に甘酒トッピングが今のお気に入りの食べ方です。

R-1量産 コスパ計算してみました

どれだけ節約になるのか?簡単に試算してみました。

市販のR-1ヨーグルト1本あたり112gですので、単純計算でR-1ヨーグルト1本と牛乳2パック(2リットル)用意すれば、約18個分のR-1をつくることができます。

つまり、ヨーグルティアSを使えば1回あたり、1Lの牛乳とヨーグルト1/2個で約9個分のヨーグルトを量産することができます。

今回明治のおいしい牛乳が1パック257円(税込)、種菌となるR-1ヨーグルト1個138円(税込)の半分69円で計算すると、R-1ヨーグルトを326円で約9個分生成できる計算です。

1個あたり、36円程度。

(厳密には砂糖代や電気代はわずかですので含めていません。また一般小売価格での試算のため、やや割高の試算結果になっています)

R-1ヨーグルトを9個買えば1,242円 (1個138円×9個)かかりますが、326円と約1/4のコストで量産することができるのです。

ただ実際にはスーパーで牛乳が180円程度で売られているので、R-1ヨーグルト1個あたり、28円程度で量産できるのではないでしょうか?

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dalahast(ダーラヘスト; @dalahastjp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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